瓦礫下・閉鎖空間の救助・医療を少し学んで思ったこと。

瓦礫下や閉鎖空間の救助・医療の研修を最近何回か受講&お手伝いに参加させていただいて思ったこと。。。

(私が消防職で無いので思い切った話になりますから、何をコイツと思われるかもしれませんが。。。)

①瓦礫下や閉鎖空間下の救助・医療は非常に大切。

 災害対策本部を立ち上げて救援活動を進める自治体の職員もどんなものか知っておく必要があると思いました。

 災害対応のイメージ力を養っておかないと、応援要請が必要か?不要かの判断、タイミングを誤ってしまうので。

②地震災害の場合、広範囲に多数の、まさしく閉鎖空間下の傷病者が発生すると思います。

 その傷病者すべての対応に消防職員のみでの対応はマンパワーからしてとても対応できるものではないと思います。

 そのため、消防団や自主防災組織である程度(個人的主観では1戸建ての2階建てまで)は対応して、さらに困難なケースに消防救助隊や高度・特別高度の救助隊が対応していかなくてはいけないと思います。

 そうでないと一人でも多くの要救助者を救命することが難しいと思うからです。

 まだ私は勉強不足ですが、消防団・自主防向けの倒壊家屋救出要領なるものは、概略的なものしか見たことがありません。

 もし可能ならばその救出要領を標準化したプログラムに編集できないものかと思っています。

 相当時間と労力と皆さんのお知恵が必要になると思いますが、ぜひやってみたい課題の一つと思っています。

③最近ショアリングの勉強もさせていただいていますが、このショアリングの技術、救助活動のみならずレスキューの時間を過ぎた後の復旧活動にも十分使える技術と思っています。

 よく被災地で応急危険度判定士から赤紙を貼られた家の家族が決死の覚悟で家財道具を取りに行く。。。

 ボランティアは危険なので入ることができない。

 という状況に出会うことがあります。

 このような時にショアリングの技術を使って応急的に構造を安定させて家財道具(特に被災者が搬出したいと思われるのはアルバムなどの思い出の品が多いようです)を搬出できる環境を(一時的ではあるが)整える。。。

 なんてできたらどんなにいいことか。。。と思っています。

 無論すべての被災家屋にというわけにもいかないと思いますが、要望があればなるべく対応したい内容ですね。

 これも確立できたら。。。と思っています。

学んでみて、さらに新たな思いを持ったこの頃です。

(これを家で話すと多分カミさんの活火山が大噴火!!かも(汗))

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このページは、kinが2009年3月 6日 23:26に書いたブログ記事です。

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