災害ボランティア: 2007年11月アーカイブ

 災害ボランティアとして現場の活動を行い始めてはや10年、さらにここ1・2年は災害ボランティア養成にも携わらせていただいていますが、災害ボランティアとして行動する際には「災害ボランティアは誰のための活動?」ということをいつも心に留めておかないといけないなぁと思っています。

 中には「売名行為」を目的とした方や、「自己満足のためのボランティア活動」をされる方もわずかですが見受けられますが、やはり「災害ボランティアは被災者のための活動」でないといけないと思います。(あたりまえのことですが)

 もちろん、ボランティアでできることの限界もありますので、100%思いどおりにいくとは限りませんが、「災害ボランティアは被災者のための活動という理念を達成するためには何をしたらいいのか」という考え方で進めていけば間違いはないでしょう。

 ボランティアセンターのセンター長が3日しか活動できないので、3日しかセンターを行わない、とか、被災世帯が約2000世帯あっても、自分たちの意に添わない「外部」の人間は極力排除して、少ないボランティアでは「高齢者・障害者世帯の弱者世帯」しかボランティアを派遣しないという「差別」を行うボランティアなんて、「災害ボランティアは誰のための活動?」という視点から見ればおのずから答えは見えてきます。

常識ある皆さんは理解していただけると思いますが。。。。。

 

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